毒展へ行ってきました
大阪自然史博物館で開催されている毒展、見てきました。
開催されてすぐの祭日だったこともありすごい人!
毒は死に至る毒もあれば薬になる毒もある。
背中合わせなんですね。
入場料:大人1800円 高大生1500円 小中生700円
音声ガイドがある展示は必ず借りることをお勧めします。
混んでてもしっかり説明聴けるよ。
約30分で600円
借りて使うのが苦手だという方はダウンロード(650円)もあるので自分のイヤホンで聴けるよ!
展示会中は何度も聴けるそうです。
お声は中村悠一さん、五条せんせー!
第1章:毒の世界へようこそ
日常に潜む毒、アレルギーとかについて解説
毒の作用と症状について解説があります。
どこに毒かあるかな?リビングのイラストでの解説がありました。
第2章:毒の博物館
毒対毒ですねー!
細かい部分まで作り込まれてて圧巻。
植物、動物、菌類、鉱物についての展示がありました。
面白かったのがシュミット指数、ジャスティン・シュミット博士考案した
どのハチに刺されるのが1番痛いのか自らハチに刺されて数値化したという。
いやいや、すごいな。
毒キノコと普通のキノコ比較
こんなん食べてまうわ!
第3章:毒と進化
人間が作ったどくについての展示
科学技術の進化ですね。
体験展示もありました!
しっかりにおいしますのでね・・・
第4章:毒と人間
暮らしの中で使われているものについて展示があります。
白粉ってやっぱりそうだったのね。
ここの展示で白粉塗った顔を明るい所で見るのと暗い所でみる比較があったのですが白粉効果絶大です。
ゴールデンカムイで見た!
ちょっとテンション上がりました。植物の毒でってアシリパさん言ってましたよね。
アルコール中毒も毒ですね。
なかなかのインパクトあり。
飲み過ぎ気をつけよう。
終章:毒とはうまく付き合おう
最後は結成がありました。使いたくないけれど・・・
お土産買いました。
コンフィテリアエーセのクッキーとマフィン
毒りんご 162円
毒キノコ 540円
面白いですね、こういうの。
物販では
1番使い勝手良い、各858円こんなんなんぼあっても良いですから!
ヤドクガエルかわいすぎる!!
毒展はいつまで?
大阪市自然史博物館では3月18日(土)〜5月28日(日)まで
開館時間:9時30分〜17時(入場は16時30分まで)
休館日:月曜(ただし、3月27日、4月3日、5月11日は除く)
大阪自然史博物館へは地下鉄御堂筋線(長居駅)が近いよ。
春は桜も咲いてるのでお散歩にも良いですよ。
チケット等詳しくは公式サイトからチェックしてみてね!
美術展ナビっていうアプリで購入しましたがチケットレスは荷物も減るし良き。
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