酒井駒子展『みみをすますように』

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兵庫県立美術館で行われている酒井駒子展『みみをすますように』に行ってきました。

目次

酒井駒子さんとは

酒井駒子 プロフィール

1966年生まれ、絵本作家。
絵本に『よるくま』『はんなちゃんがめをさましたら』(いずれも偕成社)『ロンパーちゃんとふうせん』(白泉社)など、画文集に『森のノート』(筑摩書房)。
『きつねのかみさま』(作・あまんきみこ、ポプラ社)で日本絵本賞、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)でブラチスラバ世界絵本原画展金牌賞、『ぼく おかあさんのこと…』(文溪堂)でピチュー賞(フランス)・銀の石筆賞(オランダ)、『くまとやまねこ』(文・湯本香樹実、河出書房新社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。
『ゆきが やんだら』(学研プラス)はニューヨーク・タイムズの「2009年の子供の絵本最良の10冊」にも選ばれた。

引用:「みみをすますように 酒井駒子」https://www.mbs.jp/event/page/komako_sakai_kobe.shtml

繊細なタッチで柔らかい中にある暗さ

展示作品の中には撮影可能エリアが。

ちょっと遠いな、行く機会なさそうだなというあなたにおすそ分け。

後半部分では…

後半部分はすべて撮影不可でしたが木がたくさん使われていて絵本の世界を壊さない柔らかい空間で

作品が展示されていました。

中でも「くまとやまねこ」は何度読んでも泣いてしまう作品。

子供にはちょっと難しいけれど大人は必ず胸がキュッとなる。

最後の物販で『よるくま』のポストカードを。

物販では小箱とかマスキングテープ、ブローチ、かばん等があって珍しくTシャツとかクリアファイルとかなかったな。

クリアファイルはこんなんいくらあってもいいですからね。

ポストカードはキッチンの連絡ボードに飾ろう。

兵庫県立美術館へのアクセス

兵庫県立美術館へは

電車の場合

JR:神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分

阪神電車:岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分

阪急電車:神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分

駐車場もあるので車での来館も便利です。

詳しくはこちらをご覧ください。

開催期間はいつまで

開催期間は7/9~8/28までです。

開催から時間が経っているので比較的落ち着いて見る事ができますよ。

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